Airbnb(エアービーアンドビー)は、民泊のことで、他人の家にお金を払って泊まることができます。 最大のメリットはその値段の安さと、現地の人と交流を図ることができるということです。
どちらがいいかというと、人それぞれの価値判断基準によりますが、大きく分けてその2つになると思います。
私は国内では使用した経験がありませんが、海外ではその時に合わせて使用したりします。
6泊の旅行であれば、3泊Airbnbに3泊ホテルに泊まったりします。 理由は現地の人にいろいろ文化のシェアができたり、情報を知ることができとても便利だからです。
もちろん価格がホテルより安いのも理由としてはありますが。
Airbnbとは? 今注目の民泊
Airbnbは新しいスタイルの宿泊になります。 サンフランシスコにある会社が本社であり、基本的に支払いやメールのやり取りも会社を通して行います。
なのでトラブルがあれば会社を通じて行うことがあります。 私がトラブルがあったことは一度もなく、宿泊先のホスト(相手)もフレンドリーで、なんでもメールで聞けばすぐに教えてくれるし、本当に現地のことを早く知るには良いツールだと感じました。
こちらがお金を払っていることもあり、宿泊者が快適に過ごしてもらえるように気をつかっていますし、連絡のやり取りもとてもスムーズです。
実際投資として運用した場合の収益はどのくらい
Airbnbを投資として、他の人に貸すとした場合に収益ってどんな感じになるのか考えてみました。
私が今まで宿泊した時は、そのホストの方はほとんどいない場合もありましたし、部屋だけ用意してあってという感じでした。
あとは何かわからないことがありメールをするとすぐに返事がくる感じです。
私は東京によく行く事もありますが、そこで部屋を借りて、他の人に貸し出すとした場合を考えてみます。
渋谷周辺と考えて、都心であれば、家賃は約10万円くらいになると思います。
借りた部屋を一泊8千円で貸し出すとします。
8千円でを30日で24万円の利益です。
でもいつも人が入っているわけではないので、その7割と考えて17万円が利益とします。
また清掃を外注に出すとすると、2000円の21日で42000円
それを差し引いて13万円くらいの収益になります。
10万円で部屋を借りて3万円の利益。月利30%ですね!!
各金額のまとめ
・賃貸代(月)・・・・10万円
・宿泊費・・・・8千円
・宿泊日数・・・21日間
・清掃代(月)・・・・4万2千円
・収益・・・・・・・3万円(月利30%)
月利30%なのでかなりいい金額だと思います。
法律の壁がある
法律によると、民泊であれば最大180日間を超える営業は不可とのことになっています。
つまり、180日と言うと。約6ヶ月。
利益が3万円なので、6ヶ月で18万円の利益で、残りの6ヶ月は10万円賃貸代がかかってきます。
60万円ー18万円=42万円の赤字
自分が実際住んでいて、その空いた部屋を貸し出すのであれば、小遣い稼ぎにはなりそうです。
民泊としての魅力は現地の人との交流と安さ、宿泊代を上げるわけにはいかず
ビジネスとして本格的に考えると難しいみたいですね。
ですが、これまで述べたように民泊を利用する魅力はたくさんあるので、ぜひ興味があれば利用してみてください。
➡︎民泊や安く泊まれる! 現地の人と交流ができるAirbnbはこちら
Leave a Reply