この記事ではアフィリエイトを行うまでの簡単な流れ(方法)についてご説明します。
アフィリエイトで情報発信してお金を稼ぐには、その媒体として基本的にはブログやサイトが必要になってきます。そしてジャンルを選んで、企業と提携した広告を貼り付けることになります。
わかりやすく、そして見た人が興味を引くような内容にすることでより多くの人から見られるようになります。
①ASPに登録〜アフィリエイトでジャンルを選ぶ
まずアフィリエイトでジャンルを選びます。
ASPと言われる仲介業者にたくさんの企業が提携しており、その広告を貼り付けるため、その中で自分が紹介したいもの、みんなが興味を引くものを選んで広告を提携し、サイトやブログに貼り付けることができます。
ASPはA8の他に、バリューコマース、アフィリエイトB、アクセストレードがあります。この中ではA8が一番人気で使われているASPになります。
しかし他のASPについてもA8に掲載されていない広告があったりしますので、ある程度の大手のASPは見ておいたほうがいいでしょう。
しかし広告の数自体が多いので、最初にA8に絞るのも効率を考えたら良いと思います。
②ブログ・サイトを作る。
ワードプレスは必ず必要な媒体
サイトで有名なのは『ワードプレス(wordpress)』これは初めはなかなか検索されないのですが、時間が経つにつれどんどん検索数が増えていくのが特徴です。
一番の強みは自分のサイトだということ。 なので自由にサイトを作ることができます。これが無料ブログだとサイトの見せ方も制限がありますし、広告の貼り付けが不可能なブログもあります。
なのでワードプレスは基本的にアフィリエイトで収益を得る基本的な媒体とも言えます。 なので初めはワードプレスを作って記事を作りましょう。
そのあとにある程度記事ができたら、同時に無料ブログを作成して、そこからも集客をしてワードプレスのサイトに人を送ったり(リンクを貼ること)テクニックを使用します。
無料ブログについて
無料ブログで有名のものは、「アメブロ」や「FC2ブログ」などがあります。いずれもブログの管理者によってある程度制限があるので、そこはそれに従った上で記事を作ってみんなに読んでもらえる工夫が必要です。
ワードプレスと比べての利点は、やはりドメインが強いので、すぐに検索されて人が見てくれることです。なのでそこを利用してワードプレスサイトにリンクを貼って繋げたりといったテクニックで使用します。
もちろん無料ブログでも収益を得ても全然大丈夫です。
しかし将来的にはワードプレスが安定してきますので、メインのサイトはワードプレスがおすすめです。
③ドメイン・レンタルサーバーに登録
サーバーとはインターネット上の容量になります。 ネット上の容量をレンタルしてその中にサイトを作り画像を取り入れて、サイトに貼ったりします。
レンタルサーバーで有名なのは「ロリポップ」と「Xサーバー」になります。 サーバー代は容量に応じて変わってきますが、だいたい年間8000円くらいからです。
容量が多い方が数多くのサイトを作れ、また画像もたくさん取り入れて記事に貼ることができます。
ドメインは、インターネットアドレスになります。「.com」「.net」などがそれに当たります。 有名な「.jp」になると値段もそれなりにしてきます。
1ドメインあたり500〜1000円(年間)が平均です。
レンタルサーバーとドメインを連携
まずはドメインをとって、その後にレンタルサーバーと連携させて、作業は終了になります。
その後にワードプレスをレンタルサーバー上でダウンロードすればワードプレスが作れるようになります。
④ワードプレス用のテンプレートについて
ワードプレス用のテンプレートは無料のものがありますが、最初は有料のものを使うのがおすすめです。
ちなみに検索の上位に表示されやすい対策をSeo対策といいます。 Seoをある程度学ぶことで、検索の上位に表示されやすい記事の書き方がわかるようになります。
有料のテンプレートには、Seo対策などの詳細なマニュアルも付属しているのもあり、最初のサイトはそういったものを買うことで、Seo対策に有利なテンプレートと、勉強を一緒に効率良くすることができます。
一つのサイトで収益が出てきて、他のサイトを追加して作る時などは、新しく、有料や無料のテンプレートどちらかを選ぶと良いでしょう。
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